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寒い日にエアコンが止まるのは霜取り運転?止まらないモデルもあります!

「エアコンの暖房が途中で止まる…故障?」
そう感じたことはありませんか?

冬場に暖房が突然止まる原因のひとつが「霜取り運転」です。
これはエアコンの正常な動作のひとつで、室外機に付着した霜を溶かすために一時的に暖房が停止する現象 です。

でも、寒い時期に暖房が止まると不便ですよね。
そこで今回は、霜取り運転の仕組みや、発生回数を減らすための対策 を詳しくご紹介します!


エアコンが止まる主な原因とは?

霜取り運転
暖房運転時、室外機に霜がつくと、自動的に霜取り運転が行われます。
この間、暖房は一時的に停止しますが、最長でも約12分程度で再開します。

〇設定温度に達した場合
室温が設定温度に近づくと、エアコンは自動で運転を調整し、一時的に風を止めることがあります。

〇フィルターお掃除運転
フィルターお掃除機能付きのエアコンでは、一定時間運転を続けると、自動でお掃除運転に入ることがあります。
お掃除が完了すると、通常の運転に戻ります。


霜取り運転の仕組みと影響

室外機に霜がつくと、空気の吸い込み口がふさがれ、エアコンの暖房効率が低下します。
そこで、エアコンは一時的に暖房を止めて、室内の熱を室外機に送ることで霜を溶かす のです。

〇霜がつきやすい条件

・気温が 5.5℃~-7℃ の範囲

・湿度が高い環境

・室外機が壁に面している、または風通しが悪い

寒冷地だけでなく、日本全国どこでも発生する可能性があるため、注意が必要です!


霜取り運転の回数を減らす対策

〇 設定温度を低めにする
エアコンの設定温度が高いほど霜が付きやすくなります。
18~22℃ を目安に設定すると、霜取り運転の頻度を抑えられます。

〇フィルター掃除をする
フィルターが目詰まりすると、暖房効率が低下し、霜取り運転が頻繁に発生します。
2週間に1回 を目安に掃除しましょう!

〇室外機の周囲を整える
雪に埋もれてしまうと、霜取り運転が長引く原因になります。
室外機の周囲の雪かきをする、風通しを良くする ことが大切です。


寒くなる前にエアコンの点検・クリーニングを!

霜取り運転を少なくするには、エアコンのメンテナンスが重要 です。
ライフサワダでは、エアコンクリーニングや室外機の点検 も対応しています!

!冬本番前に、エアコンの点検・クリーニングをしておくと安心です。
気になる方は、お気軽にお問い合わせください!

お問い合わせはこちら
ライフサワダ公式サイト
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